『い草』は敷いても、食べても、浸かっても良し?!
こんにちは!
東京都中野区、新井薬師前、沼袋の
美容鍼灸の哲学堂鍼灸院です。
今日 9/24 日 は、
全国畳産業振興会が制定した、
「 畳 の日 」 だそうです!
畳の原料といえば 『 い草 』 ですが、
北九州市立大学 の 森田 洋 農学博士によると、
畳として敷いて使っても、
薬として飲んでも、
お風呂に入れて浸かっても、
体に良い効果があるそうですよ
その昔、
い草 は、日本最古の医学書である
『 医心方 』 に薬草として記載されていて、
感染による炎症を抑え、
水腫( =体内の組織液が多量に溜まった状態のこと )
を改善する効果があるとされていたそうです
そして、
い草を畳にして敷いて使うと、
空気中の ホコリ や 二酸化窒素などの化学物質を
吸着して、
お部屋の空気をキレイにしてくれる他、
い草のアロマ成分である 『 バニリン 』 には、
森林浴 と同じような リラックス効果 があるそうです
さらに、
い草を細かく砕いて袋に詰めてお風呂の中に入れる
『 いぐさ風呂 』 にすると、
い草の植物油成分によって、
お肌が スベスベ になるそうですよ
い草 パワー 侮れないですね
哲学堂鍼灸院 (定休日 木曜)
03-5942-9081
美容鍼の体験談は こちら
http://ameblo.jp/mizuki-yogalog/entry-11915810776.html
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
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