100種類ものポリフェノールが美肌に導く『リンゴ』
こんにちは!
東京都中野区、新井薬師前、沼袋の
美容鍼灸の哲学堂鍼灸院です。
そろそろ、『リンゴ』が旬を迎え、美味しい季節がやって来ましたね
リンゴの歴史は、
トルコ で 約8000年前( 新石器時代 ) の
炭化した リンゴ が発見されるほど古く、
聖書のアダムとイブの物語にも登場するくらい
昔から親しまれてきた果物です
ヨーロッパでは
「 An apple a day keeps a doctor away 」
( 一日一個のリンゴは医者を遠ざける )
「 Eat an apple going to bed,
make the doctor beg his bread 」
( 寝る前にリンゴを食べると、
医者がパンを乞うようになる )
という ことわざ もあるくらい、
体に良い果物なのですが、
もちろん、美肌効果もすごいんですよ
中でも 注目は、
1998年に発見された、
『 リンゴポリフェノール 』には、
プロシアニジン、エピカテキン、ケルセチンなど
100種類以上のポリフェノールが含まれている
と言われています
そのリンゴポリフェノール効能は、
お肌の老化による シワ や たるみ を防ぐ
働きの他にも、
メラニン色素の生成を抑え、紫外線をカット
してシミを防ぐ 美白効果 もあるんです
その他、
リンゴの酸味である 『 クエン酸 』 による
“ キレート作用 ” によって、
抗酸化作用を高めたり、
体に吸収されずらいミネラルの吸収を促進
する働きによって、
お肌健康を保つのを助けてくれます
また、
少ないながらも、
美肌に欠かせない “ ビタミンエース ” と
呼ばれる、『 ビタミンA、C、E 』 が
全て含まれているのもうれしいですね
ちなみに、
リンゴをそのまま置いておくと、
茶色く変色してしまうのは、
リンゴポリフェノール の エピカテキン が酸化して
しまったために起こる現象なので、
塩水に漬けることで、
変色を防ぐのはもちろん、
ポリフェノールの減少も防げますよ
そして、
ポリフェノールは皮に多く含まれているので、
皮ごと食べるのがおすすめです
哲学堂鍼灸院 (定休日 木曜)
美容鍼の体験談は こちら
http://ameblo.jp/mizuki-yogalog/entry-11915810776.html
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