美肌成分は葉っぱの方にたっぷり入っている『かぶ』
こんにちは!
東京都中野区、新井薬師前、沼袋の
美容鍼灸の哲学堂鍼灸院です。
若葉から根まで全て食べられる上に、
成長が早くすぐ収穫できる 『 かぶ 』 は、
かの 諸葛孔明 が、
軍を駐屯させるときには、必ず、かぶ を植えさせた
という逸話が伝わっている野菜です
また、
かぶ は、古くから、
風邪や胃腸の薬としても利用されていました。
そんな かぶ は、
根の方が “ 淡色野菜 ” で、
葉の方が “ 緑黄色野菜 ” であるために、
含まれている栄養素も違います
根の方( 白い部分 ) には、
体を温めて 冷えから来る腹痛 を和らげ、
解毒作用がある他、
胃腸の働きを助ける 『 アミラーゼ 』 という
消化酵素が含まれています
一方、葉の方には、
コラーゲンの生成を活発にして、
メラニン色素を抑える働きある 『 ビタミン C 』
をはじめ、
免疫力を高め、お肌を乾燥から守ってくれる
『 β カロテン 』 や
粘膜を保護してする働きの他、
お肌の細胞の新陳代謝を活発にして、
肌の健康を保ってくれる
『 ビタミンB2 』 や 『 ナイアシン 』
といった、ビタミンが豊富に含まれています
美肌のためには、
かぶの根の部分よりも、
葉っぱを中心に食べた方が良いかもしれませんね
哲学堂鍼灸院 (定休日 木曜)
美容鍼の体験談は こちら
http://ameblo.jp/mizuki-yogalog/entry-11915810776.html
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
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