コンビニの中華まんは美容に悪いの?
こんにちは!
哲学堂鍼灸院です。
今日は、1902年の1/25日に、
北海道旭川市で、
日本の最低気温の公式記録-41.0C
を記録したので 「 日本最低気温の日 」
だそうです
そして、
この“最低気温の日”にちなんで、
寒い日には 「 中華まん 」 を食べて
暖まってもらおうと、
“中華まんの日” に制定されたそうです!
全く同じ理由で、
寒い日にはホットケーキを食べて暖まって・・
と、“ホットケーキの日” にも制定されている
そうだけど・・・
ホットと名がついていても、
ホットケーキを食べて暖まるかなぁ?(笑)
ところで、
中華まんですが、その起源は、
三国志で有名な “諸葛孔明” が、
蛮族の討伐に向かっている途中で、
川の氾濫に出会い、川を渡れなくなりました。
当時の中国では、
氾濫をしずめるために、人の頭を水神様に
捧げていましたが、“孔明” は、
部下を犠牲に出来ないので、
小麦粉を水で練って皮を作り、中に羊と豚の肉
を入れて包んだものを人の頭に見立てて、
水神様に捧げたところ、
見事に氾濫が収まり、戦いに勝ったのが、
中華まんの始まりだそうです
この由来から来たのか、
この日( 1/25 ) に中華まんを食べると、
受験に合格する、風邪を引かないなどの
逸話もあるそうです
現在の中華まんは、
いろいろなバリエーションがありますが、
ベーシックな“肉まん”の具材は、
「 豚肉・たまねぎ・たけのこ・しいたけ 」
などとなっていて、
カロリーもおよそ 200kcl 強 なので、
美容と健康の観点からも悪くはないです
欲を言えば、
ビタミン・ミネラル・食物繊維を補給すると
さらに良くなるので、
“野菜ジュース” や “フルーツ入りヨーグルト”
を組み合わせて食べたり、
“ミネストローネ”などのスープを一緒に飲むと
美肌効果もバッチリですよ
ちなみに、
九州北部・熊本県では、
コンビニで中華まんを買うと、酢醤油のタレが
付いてくるそうです
そう言えば、子供の頃は、
九州出身でもないのに、
肉まんに酢醤油をつけて食べていたのを
思い出しました(笑)
関西に小学校3年まで住んでいたので、
関西でも酢醤油をつけるのかな
お酢は、
胃を助けて、消化吸収を良くし、
塩分を減らし、血中のコレステロール値を
抑え、血液をサラサラにしてくれるので、
中華まんと組み合わせて食べるのに良いですね
このように、
一品では、美容や健康には不十分でも、
足りない部分を補う物を組み合わせると、
十分効果的になります
同じことが美容鍼にも言えて、
お顔のツボや筋肉に 鍼( はり ) をする
だけでは不十分で、
同時に、内臓を調整する治療をして、
身体の内側から元気にすることによって、
お顔に、より、“質の高い” 血液を循環させて
細胞を若返らせることが出来るのです
内側から溢れる健康美を、
是非、体験してみて下さい
哲学堂鍼灸院
http://tetsugakudo.net/
03-5942-9081
美容鍼の体験談は こちら
http://ameblo.jp/mizuki-yogalog/entry-11915810776.html
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
コメントする