マリンプラセンタ効果を手に入れられる“筋子”
こんにちは!
哲学堂鍼灸院です。
先日、“筋子” をいただいたのですが、
みなさまは、いくら と 筋子 どちらが
いくら の食べ方が日本に伝わったのは、
大正時代で、ロシアから伝わった製法を
樺太庁水産試験場が保存のきく塩蔵品を
試験的に製造したのが始まりだそうです
いくら と 筋子 は、
“DHA”や“EPA”といった、
コレステロール値を下げ、脂肪燃焼に役立つ
「 不飽和脂肪酸 」 をはじめ、
ビタミンA・B・D、カルシウム、タウリンなどの
ビタミン、ミネラル成分も多く含まれ、
さらに、
ビタミンEの1,000倍、
コエンザイムQ10の150倍もの抗酸化作用
を持つと言われる“アスタキサンチン”を含む
まさに、美白・美肌効果大の食材です
そのため、
いくら と 筋子 の違いは、
卵巣膜から卵を粒状に“ばらした”ものか
どうかの違いだから、
どちらを食べても効果は同じだと思っていませんか?
ところが、
筋子の卵巣膜は、
じつは、今、注目されて来ている、
「 マリンプラセンタ(=海洋性プラセンタ )」
なんです
一般に言う “プラセンタ” は、胎盤 のこと
で、哺乳類に特有のものなので、
卵で産む魚類には存在しません。
よって、海洋性プラセンタ は、
厳密には “プラセンタ” とは違いますが、
本来の動物性のプラセンタと似たような成分が
多く含まれていることから、マリンプラセンタと
呼ばれるようになりました!
この “マリンプラセンタ” には、
多くのアミノ酸が含まれていますが、
中でも、
人間が体内で作り出せない、
9種類の必須アミノ酸が、すべて、含まれて
います
また、
ホルモンバランスを整えてくれる
“グリシン” も豊富に含まれています
その他にも、
お肌の潤いの元となる、
ビタミンやヒアルロン酸、コラーゲンが
含まれ、さらに、
動物性プラセンタにはない、
コラーゲン同士を結びつける役割を担う、
“エラスチン” も摂ることが出来ます
美肌のためには、
いくら よりも、筋子 の方が良さそうですね
哲学堂鍼灸院
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今日も読んでいただき、ありがとうございました。
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