お肌が老けて見える「黄ぐすみ」とは?
こんにちは!
中野区新井薬師前の哲学堂鍼灸院です。
梅の花が咲き始めていますが、
まだまだ寒いですね
冬は日差しも弱く、寒いので、
厚着をしていることもあり、ついつい、
紫外線対策を忘れがちになっていませんか?
しかし、
冬でも紫外線はしっかりと降り注いでいます!
その紫外線によって引き起こされるものは、
メラニン色素による色素沈着だけではなく、
お顔が老けた感じに見えてしまう、
黄色くくすんだ肌=“黄ぐすみ”
の大きな原因になってしまうのです
年齢とともにお肌がなんとなく黄色くくすんで
見えたり、
明るい色のファンデーションやピンクのチーク
が不自然になったように感じたら、
“黄ぐすみ”が原因かもしれません。
“黄ぐすみ” とは、
お肌の一番奥にある真皮層が黄色くくすんでくる
現象です
その原因は、
紫外線などにより、
酸化した脂質がたんぱく質と結合してしまう
「 カルボニル化 」 によって、
たんぱく質が黄色く変性してしまうことが原因です。
紫外線の他にも、
タバコやストレス、活性酸素や栄養バランスの乱れ、
加齢に伴う鉄分の蓄積などもカルボニル化の
要因になるそうです
そこで、
黄ぐすみにならないよう、カルボニル化を防ぐには、
1.紫外線対策
季節を問わず、しっかりとUVケアをしましょう!
2.皮脂対策
皮脂が紫外線を浴びると、酸化してしまい
カルボニル化につながってしまいます。
乾燥すると余分な皮脂を分泌してしまうので、
保湿ケアを念入りにしましょう!
3.活性酸素対策
活性酸素を減らすためには、ビタミン・ミネラル
をしっかりと摂り、特に抗酸化作用の高い食材
を摂りいれましょう!
色の濃い食材は抗酸化力が優れたものが
多いですよ
4.新陳代謝を高める
ストレッチや入浴などで、疲労やストレスを解消
させて、新陳代謝を活発にして、
ターンオーバーを促進しましょう!
ちなみに、
私の一番のおすすめは、
やっぱり 「 美容鍼 」 です
ツボの効果 + 鍼( はり )の刺激によって、
お肌本来の再生能力が活性化されます
お肌の生まれ変わりが28日周期と言われて
いるので、
一週間から10日に一度、
鍼( はり )の刺激で血液をお顔に集中させて、
十分な栄養と潤いを与え、
より質の高い細胞の生まれ変わりを促進することで、
お肌のトーンが確実に上がり、
肌質も、しっとりと柔らかい、もちもち肌になります
「 いつも通っている美容院で、
お肌がすごくキレイになりましたね!と言われた♪」
(50代 主婦の方)
など、喜びの声が届いています
是非、体験して、実感してみて下さい
哲学堂鍼灸院 (定休日 木曜)
03-5942-9081
美容鍼の体験談は こちら
http://ameblo.jp/mizuki-yogalog/entry-11915810776.html
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
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