皮に含まれるポリフェノールでアンチエイジング!
こんにちは!
中野区、新井薬師前の哲学堂鍼灸院です。
4月17日は、
4 (よ) / 1 (い) 7 (な) す
の語呂合わせと、
4/17日が命日の徳川家康の好物が“なす”
だったことから、「 なすび記念日 」 だそうです!
なすは、インドが原産地で、
日本には奈良時代に入って来た後、
「 ナス 」 という音が、
「 為す 」 「 成す 」 に繋がるために、
縁起が良い物として、
江戸時代には需要の多い野菜だったそうです
身体を冷やす作用があるので、
打ち身や捻挫の湿布薬として民間療法で
使われて来ました!
水分以外の栄養素は、
ビタミンB群、ビタミンC、カリウム、鉄、
カルシウム、食物繊維などを、
わずかに含んでいるために、
低カロリーで、生体調節機能に優れているので、
ダイエットにうれしい食品です!
そして、
なすの一番の魅力は、
その皮に含まれているポリフェノールです
なすの色の元となっているのは、
アントシアニン系色素の
“ナスニン” と “クロロゲン酸” です。
ナスニンは、
抗酸化作用に優れていて、
お肌のシミ、そばかす、シワなどの、
お肌の老化防止に効果的です
クロロゲン酸は、
抗酸化作用に加えて、
脂肪の蓄積を抑える働きがあるので、
肥満の予防に効果があります
さらに、
なすに含まれる “ルチン” は、
毛細血管の弾力を強くして、血行を促進し、
コラーゲン生成を活発にするビタミンCを
助ける働きがあるので、
肌荒れを改善し、お肌にハリをつやを
与えてくれますよ
“健康マニア” といわれた徳川家康が
なすを好物だった理由もわかりますね!
哲学堂鍼灸院 (定休日 木曜)
03-5942-9081
美容鍼の体験談は こちら
http://ameblo.jp/mizuki-yogalog/entry-11915810776.html
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
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