紫外線カットの強い味方の「日傘」をどう選んでますか?
こんにちは!
中野区、新井薬師前、沼袋の
美容鍼灸の哲学堂鍼灸院です。
自分で出来るスキンケアの中で、
誰でも簡単に出来て、効果抜群のものといえば、
「 日傘 」 を持ち歩くことです
みなさまも愛用の日傘をお持ちと思いますが、
その日傘は、ちゃんと、紫外線をカットし続けて
日傘で意外と盲点なのが、
紫外線カット率が使い続けることによって、
だんだんと低下して来るということです
せっかく、かわいくて、軽くて持ち歩きに便利な、
お気に入りの日傘をお持ちでも、
“ 2~3年 ” もすれば、
寿命が来て、紫外線を通してしまうので、
買い換えるのが大事なんです
買い換える時のポイントは、
① UVカット率 と 遮光率 は違うものです!
紫外線を通さない比率 を示すのが UVカット率 で、
遮光率 は、
太陽光などの目に見える可視光線をさえぎる比率で、
日陰を作り出し、光と熱を通さないようにしてくれる率
なので、お肌のためには、
UVカット率の高いものを選ぶといいですよ
② 日傘の色は、
色の薄いものよりも、色の濃いものの方が、
紫外線をよく防いでくれます
しかし、
濃い色だと、光を吸収して、熱を持ちやすいので、
理想としては、
日傘の外側は、白などの薄い色で光を反射して、
熱を持たないようにして、
日傘の内側は、照り返しによる紫外線を防ぐために、
黒のような濃い色をした、
二重張りの日傘がおすすめです
③ 日傘の素材や生地の厚さも大事です!
意外に大事なのが、生地の厚さで、
生地が厚い物の方が、UVカット率が高いです
また、
素材も、ポリエステルだと熱を持って、
日傘内部が暑くなりやすいので、
麻 や 絹 などの素材が良いそうですよ
素敵な日傘が見つかるといいですね
哲学堂鍼灸院 (定休日 木曜)
03-5942-9081
美容鍼の体験談は こちら
http://ameblo.jp/mizuki-yogalog/entry-11915810776.html
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
コメントする